脳梗塞に気を付けて

発症してから治療までにかかる時間が、これほど緊迫する病気は、あまりないかもしれません。 その対処次第で治療の効果が全く変わってきてしまいます。 ちょっと怖いですよね。 理由はやはり、脳の病気だからでしょう。 それだけ私たちにとって、脳という器官は重要なものなのです。

医師の処置と自分の努力

治療というと外科的処置を思い浮かべると思いますが、投薬とその後のリハビリが一番大切になるのが脳梗塞です。 それだけでなく、回復後に再発しないように体内から改善していかなければいけませんから、長期にわたることがあります。 治療によっては、後遺症が残らない程度にまで回復することができます。

最新の治療は最新の薬

投与する薬の種類と処置する時間によって、その効果には差があります。 新しいt-PA治療は、発症後すぐに投薬することで、かなりの効果が期待できます。 今、医療の現場ではほとんどがこの治療法を用いています。 本当は治療を必要としないことこそが、一番の理想です。

病気と時間と戦う医師

三大生活習慣病の一つである脳卒中。
脳の血管に異常がある状態をいいますが、いくつか種類があります。
大きく分けると血管が詰まる症状と、血管が破れる症状の二つです。
このうち、血管が破れる症状は脳出血やくも膜下出血といわれるもの、一方の血管が詰まる病気は、脳血栓や脳梗塞が有名です。
似たような名前と症状なので、この分類の時点ですでに混乱する人もいるかと思います。
実際に身近な人が病気になったり、医療従事者でなければ、無縁でいたい病気ですよね。
脳梗塞は、何かしらの原因で血管が細くなったり、本来液体であるはずの血液が固まって、血管内に詰まってしまう病気です。
脳卒中は遺伝によるものではなく、生活習慣が原因になります。
食事や運動など、不規則で不健康な生活を続けると発症することは周知のとおりです。
遺伝性のものではないので、直接の因果関係はないと考えられていますが、脳卒中は高血圧や糖尿などの遺伝が関係すると言われている症状が原因で発症しやすくなるため、間接的には関係があると言えるのかもしれません。
しかし、不摂生な生活をしていると発症することに変わりはありませんから、全ての人が日頃から気を付けなければいけないことです。
発症後の処置によっては完治しないこともあって、後遺症が残ったり、食事療法やリハビリを続ける必要があります。
医師による治療と合わせて、生活全体が脳梗塞を基準にせざるをえませんので、できれば避けたいですよね。
今の脳梗塞にどんな治療があるのか、調べてみました。

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