脳梗塞に気を付けて

時間が全ての厳しい治療

発症してから処置までの時間がはやければはやいほど、完治する可能性が高くなります。
つまり、放置していればそれだけ悪化し、最悪は死に至ります。
脳卒中の中で脳梗塞は一番死亡率が高いそうです。
人間の全ての活動は脳からの指令によって成り立っていますから、そこが機能しなくなることは壊滅的です。
物騒な話になってしまいましたが、発見が早く、迅速に適切な処置を受けることができれば、それほど怖い病気ではないという事でもあります。
ただ、問題なのが、いつ発症するかわからないという点です。
いつ、どれくらいの重度で脳梗塞になるのかによって、できることが変わってきます。
その上発症した本人が自身で対応できないため、不安になるわけです。
発症後は医師に委ねるしかないので、私たちが日頃できることは予防になります。

発症後経過時間毎に違う治療

脳梗塞を発症したと確認できる根拠は、やはりその症状です。
突然言葉が出なくなったり、体が動かなくなったりというのが典型的な症状です。
脳は送られる血液内の酸素によって機能します。
ある血管が詰まって血流が滞ると、その血が届くはずの脳が司る分野の動きに異常が出てきます。
また、時間の経過に比例して脳は壊死する可能性が大きくなります。
これらは突発的に発症します。
ですから、医療機関でも発症してどれくらいの時間が経過しているのかを重視します。
経過時間に応じた治療を行わなければ、有効に作用しないことがわかっているからです。
本人は細かく症状を説明することができませんので、発症当時の事を説明できる第三者がいると安心です。


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